肉離れの症例 Hさん

肉離れ 6回目の治療
肉離れ6回目の治療
肉離れ6回目の治療

肉離れを発症してから19日目。

前回の治療から4日経過しています。

 

かなり腫れが改善し、足首とふくらはぎの筋腹の境目がくっきりしつつあります。

 

歩行状況は、階段や坂道を歩き易くなっています。

これは、足首の背屈が改善してきたことを意味します。

つまり、つま先を上げやすくなり、膝を高くあげることが出来るようになったことによるものです。
平坦な道では、つま先を真っ直ぐに出すと痛みがあります。

これは、下肢の底屈がまだ困難であることを示唆していると思われます。

つま先立ちができるようになるにはもう少し時間がかかりそうです。
これが可能になると、つま先を真っ直ぐに出して歩けるようになると推測しています。

患部の触診では、硬結が緩んでいるのを確認できたので、来週が一つの節目になると思われます。

 

 

治療6回目

肉離れ 19日目
肉離れ 19日目 横
肉離れ6回目の治療 19日目
足首の稼働・運動

 

 

足首の伸展=背屈

 

足首の屈曲=底屈

 

足首の背屈とは、つま先を上げる運動のことです。

伸展運動とも呼ばれていて、歩行の際に膝を上げる動作と連動していることが解かります。

腰部や下肢の神経麻痺により、足首を背屈することができなくなり、下垂することがあります。

 

足首の底屈とは、つま先を下げる運動のことです。

屈曲運動とも呼ばれていて、つま先立ちをしたり、ジャンプする際に必要となります。

肉離れを起こした筋肉は、この運動に関係するところです。

東洋医学の和鍼治療院の鍼灸