生理痛と向き合う7つの養生法
- 5月26日
- 読了時間: 3分

身体の内側から「整えていく方法」があるとしたら?
薬に頼らず、自然の力とあなた自身の力で、 もっと穏やかに、もっと自由に、生理期間を過ごせるとしたら?
今回は東洋医学の智慧に基づく「7つの養生法とセルフケア」をご紹介します。毎月の痛みとサヨナラするために。そして、自分の身体と“ともに生きる力”を取り戻すために。
✅ 1|冷えを防ぎ、めぐる身体をつくる
冷えは、生理痛の大きな原因。「お腹を温めるだけで楽になる」という方も多いはずです。
湯船に毎日15分(38〜40℃)
足首・下腹部・仙骨を温める
冷たい飲み物・薄着に注意
生理前〜中は特に温活を意識
✅ 2|「血をつくる食」で、身体を養う
東洋医学では、月経は“血の巡り”そのもの。甘いもの・カフェイン・乳製品は、血を滞らせる原因になることも。
黒豆、にんじん、ほうれん草、レバー、なつめ
生姜やシナモンで“巡り”を促進
常温〜温かい飲み物を意識して
✅ 3|呼吸を整え、気を巡らせる
ストレスや緊張で呼吸が浅くなると、「気」が滞り、生理痛も悪化します。
鼻から4秒吸い、お腹を膨らませ
口から6秒かけて吐き出す
1日3分でもOK。深い呼吸が、巡りを生みます
✅ 4|感情をためこまない
怒りやイライラ、我慢ばかりの生活は、身体にも“詰まり”を生みます。
月に一度は自分のための「感情ノート」を
泣く、笑う、本音を吐く
満月や新月の夜は、静かに自分と向き合う時間に
✅ 5|眠りは“血と気”を養う時間
睡眠不足は、生理不調の大きな引き金になります。
23時前の就寝を習慣に(特に月経中)
寝る直前のスマホ、強い光、音を避ける
寝具・香り・静けさなど、五感を整える
✅ 6|ツボ押しとお灸で巡りをサポート
東洋医学では「未病を治す」ために、お灸やツボ押しが大切な習慣です。
三陰交(内くるぶしの指4本上)
関元・気海(おへその下)
血海(膝の内側、少し上)→ 夜に3秒押して、3秒離す×5回でもOK。お灸も効果的です。
✅ 7|自然のリズムと身体を重ねる
東洋医学では、女性の身体は自然の一部と考えます。
朝日を浴びて体内時計を整える
季節の旬を食べる
生理と「月の満ち欠け」を記録する→ 生理が満月・新月とリンクしていくと、身体が自然と調和してきます。
🍀まとめ:整えていく力は、あなたの中にある
「薬を飲まなくても、今月は痛くなかった」「生理前のイライラが少し軽くなった」そんな小さな変化の積み重ねが、やがて“自分で整える身体”をつくります。
痛みを消すより、痛みの意味に気づくこと。抑えるより、巡らせること。不調と戦うより、調和を取り戻すこと。
それが、東洋医学のめざす「養生」の在り方です。




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