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  • 小島 秀輝

​インフルエンザは風邪なの?


風邪は少し前まで「感冒」と呼ばれていて、その頃、インフルエンザは「流行性感冒」と呼ばれていました。 ところが、ウイルスの発見により、インフルエンザとして区別されるようになります。 風邪を引き起こすウイルスは、60種類以上あるといわれます。 その中のひとつが、インフルエンザウイルスです。 インフルエンザはいっせいに流行するのが特徴で、「夏かぜ」であっても流行すれば、「流行性感冒」と呼ばれます。 つまり、インフルエンザはただの「風邪」にすぎません。

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