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風邪の治療例 児童編


幼稚園に通うFちゃんは、学校でも人気者で、周囲に非常に気を使う女の子です。 自宅ではお母さんに甘えていても、幼稚園では先生の仕事をよく手伝うそうで、いつも気を使いすぎて、帰宅するとクタクタになるようです。 幼稚園に行くようになってから喘息が出るようになり、時々、激しく咳が出て、止まらなくなります。 風邪を引いたときも喘息のような咳が出るため、なかなか治らない傾向があります。

小児の場合、身体に刺入しない打鍼を使用します。

鍼の先が丸くなっているので、まったく痛みはなく、木槌で軽く叩いて使用します。

お腹で診断し、お腹で調整する治療法で、安全で、短時間で調整できるのが特徴です。

初めて治療した時はとても怖がっていましたが、今では非常に楽しみにしてくれているようで、喜んで治療を受けてくれます。

この日も数日前から咳が出て、気管支拡張剤を吸引するほどではないのですが、軽く咳が出ていました。

治療する前の状態は、かすれ声で、ゴホゴホと咳き込んでいることが多いです。

脈診をすると、周囲に気を使うことによる気滞があること、肉体的な疲労が大きいことがわかりました。

それらを最初に治療して、精神的な緊張を緩めて、体力を回復するように調整します。

その後、風邪の反応が出てきたので、打鍼を使ってすばやく調整します。

治療後は声に透明感が出て、かすれた感じがなくなります。

咳も重たい感じが軽減し、回数もかなり現象します。

Fちゃんの場合は、風邪の治療と咳の治療を一体となって治療できるケースです。

風邪の初期段階での治療が多いので、発熱することもなく、一日で治ることがほとんどです。

Fちゃんの咳は、体質と関係していることが判明しているので、喘息を合わせて治療しています。

食事面・ストレス面・体力面の三方向からの調整が必要ですが、元気がしっかりしているので、回復も速いです。

もう少し身体が大きくなれば、体力もアップして疲れにくくなり、喘息の症状が軽減すると看ております。