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薬を使わずに、症状を改善したい

 

そんな思いに応えること

 

小児鍼はすべての人の身体に優しい治療です

 小児鍼の症例   

  3歳 女の子

 

風邪をこじらせて、喘息のような咳が出るようになる。
小児科に通うが体調が悪化し、薬が増える。耳鼻科に変更するも、体調に変化がなく、きつい薬を出されるようになったので、鍼灸治療を希望する。
3日間、続けて治療をして完治。
初診でかなり呼吸が楽になり、その日の夜間からぐっすり眠れるようになる。
咳の回数が激減し、翌日の治療によって、ほとんど咳がなくなる。最初は鍼をこわがっていた子供さんも、呼吸が楽になるのがわかったようで、自分から鍼をしてほしいと言うようになる。
三回目の治療で呼吸の音も改善し、苦しそうな感じがまったくなくなる。
四回目を予定していたが、まったく症状が出なくなったということで治療を終えることにする。

  小学1年生 男の子

 

中学受験を目指して、幼稚園の頃から深夜までの学習を繰り返す。

小学生に上がってからもときどきオネショをしてしまう。
幼少期の睡眠は非常に重要であり、成長ホルモンにかなりの悪影響を与えることが予想できます。
もともと体力があって元気な子供さんでも睡眠不足による体力低下は肉体に影響を与えます。
おかあさんが子供さんを見ていて、集中力が切れてきたことを確認すると、オネショをすることが多い。
治療後、体力が回復し、元気がもどる感じ。オネショはビタリと止まり、3週間くらいはしなくなる。
定期的に治療をしたことで、四年生の頃にはオネショをすることはなくなる。

  小学5年生 女の子

 

産後一年後に発育不良があることがわかり、両股関節を手術。
小学生になっても夜間尿が続く。
毎朝、オムツに排尿がある。

週一回の治療を始めて一年後、夜間尿が週に2回程度まで減少。
中学生になる頃には、月に2回程度まで減少する。
発育にハンディキャップがある子供さんです。成長期から治療を始めたところ、夜間尿が順調に減少し、中学二年生になる頃にはまったくなくなりました。両股関節に障害があり、歩行を繰り返すと腰や股関節に痛みが出てくるので、現在も治療を継続しています。

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小児鍼の症例

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