高血圧

高血圧の人は、降圧剤を飲むべきか

健康問答

年齢を重ねると、徐々に血管が硬くなり、柔軟性が失われます。

そうなると、身体末端の毛細血管へくまなく血液を送り込むためには、ある程度ポンプである心臓が強く圧力をかける必要があります。

そのため、20代と70代を比較すると、70代が高めであっても不思議ではありません。

 

それに加えて、個々の体質が関係しています。

家系的なもので、「本態性高血圧」と呼ばれる体質があります。

ご両親が血圧が高い場合、子供さんにも高血圧の傾向がでることがあります。

上が200以上、下が100を超える状態の人もおらるのですが、腎臓や心臓に疾患は全くありません。

「健康問答」の書籍で紹介されている歯医者さんは、西洋医学の降圧剤は全く使用せず、帯津先生の養成塾で気功を実践されてます。

さらに漢方薬やホメオパシーを治療として取り入れておられます。

血圧は高いままのようですが、元気で活躍されているとのことです。

 

血圧が高めの方の中には、肩こりや頭痛で悩む方が多くおられます。

無理に降圧剤で血圧を下げるよりも、自分に合った養生法で体調を整えてみるのも大切です。

養生法には、呼吸法、ヨガ、太極拳などがあり、血流を良くすることを心がけることを参考にしてほしいと思います。

和鍼の未病治

和鍼流

日本では、特に高血圧を気にする方が多いのではないでしょうか。
脳卒中や心筋梗塞の原因に、動脈硬化があります。
その動脈硬化の原因として、高血圧とコレステロールが問題視されており、これらの数値が基準値よりも高い場合は、薬で下げなければいけないと言われています。
この考え方が現在の日本では「常識」として、根強く続いています。


そのため、高血圧の治療には、「血圧降下剤」が使われます。
誰もが信じて疑う余地のない治療システムですが、薬の副作用を考えれば適切な治療とは言えないところがあります。
仮に、血圧降下剤を使用することで、脳卒中や心筋梗塞を防げたとしても、それによって別の病気が引き起こされるとしたらどうでしょうか?
薬の危険性を甘くみることは、命に関わる重大なトラブルを引き起こすことになります。
血圧と病の関係、薬の副作用などの知識を身につけることが危険を回避することになります。
お二人の「健康問答」を参考に、血圧に関することに焦点をあてて、考えてみます。

春

陽気を蓄えて、活き活きと躍動 早起きを心がけ、太陽の光を浴びます

夏

陽気をほどよく発散して、のびのびと 夜は遅く寝て、朝は早く起きましょう

秋

心を安らかにして、陽気をひそめます 養生のコツは、早寝早起き

冬

陽気を漏らさず、おだやかに 早寝を心がけ、朝はゆっくりと起きます