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立秋
立秋は暦の上では秋の始まり。しかし40度近い猛暑はまだ続きます。東洋医学から見た季節の変わり目の養生、お盆休みの過ごし方、お腹の冷えによる寝違えやぎっくり腰の予防について解説します。
大阪 本町 和鍼治療院 小島秀輝
8月6日読了時間: 4分


寒露
和鍼治療院 寒露 ― 露が冷たく、霧が立つ 気の変わり目に心と体を整える 10月8日頃、二十四節気の「寒露(かんろ)」を迎えます。露が冷気によって冷たくなり、凍りそうになる――この言葉が示すように、秋は深まり、朝晩の冷えが一段と厳しくなる頃です。空は高く澄み、虫の音は遠く、自然界が静けさを取り戻していく時季です。 興味深いのは、秋分を挟んで「白露」「寒露」と、二度続けて“露”の字が現れること。これは偶然ではなく、 天地の気が陽から陰へと移り変わる過程 を表しています。白露は、夏の名残の中に陰の気が初めて現れるとき。草葉に宿る露が白く光り、まだ温もりを残しながらも、季節の気配は確実に変わり始めます。一方、寒露は陰気が増し、露が冷たさを帯びて、陽の気が奥に収まる節。自然界の呼吸が外向きから内向きへと転ずる、 陰陽転化の要所 なのです。 そしてこの頃、早朝には「霧」も立ちこめます。霧は、夜間に冷えた空気が地上の水蒸気を含みすぎて、微細な水滴となって空中に漂う現象。つまり露が地に降りた姿なら、霧は空に浮かぶ“露”といえます。露は「陰が地に降りて静まる姿」
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2025年10月6日読了時間: 3分
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