top of page
検索


2026 丙午 謹賀新年
旧年中は和鍼治療院をご信頼いただき、誠にありがとうございました。心より御礼申し上げます。
新しい年を迎え、自然界は再び静かに巡りを整え始めています。冬の深まりは、外へ向かう力を抑え、内を養う大切な時期です。東洋医学では、この「内に蓄える力」こそが、春に芽吹く生命力の源であると考えます。
-
1月1日読了時間: 1分


ひのえうま 【後編】
火が強まる年・季節・社会情勢のときほど、身体は微細なサインを通じて不調を知らせてきます。
逆に、丙午の迷信は、もう終わらせる時代に来ています。これからは、「気の流れを理解し、自分の人生を主体的に作る」そのための智慧として、易学を使いこなす時代です。
-
2025年12月28日読了時間: 3分


大雪――冬至直前、陰が最も深まる頃
大雪は冬至直前の節。陰が極まり一陽来復を迎える準備期です。冷え・むくみ・呼吸の浅さを整える冬の養生と、和鍼治療院の冬ケアをご紹介します。
-
2025年12月8日読了時間: 3分


右近の橘と日本在来種・大和橘
平安京の右近の橘を通して、藤原氏と菅原氏の宮廷政治や因縁を解説。日本在来種・大和橘の特徴や冬の養生への活用、香りがもたらす呼吸器や自律神経への効果も紹介します。
-
2025年12月1日読了時間: 3分


小雪(しょうせつ)——小春日和の名残りと、冬の乾きが忍び寄る頃
小雪は11月22日から。小春日和の名残りと乾いた冷えが同居する季節は、感染症と体調不良が増える時期。東洋医学が読み解く小雪の養生法と、和鍼治療院の季節ケアをご紹介します。
-
2025年11月21日読了時間: 4分


黍餅とおはぎ──雑穀のちから
韓国の黍餅と日本のおはぎ──雑穀に宿る生命力と日韓の食文化の共通点を紹介。東洋医学の視点から、黍と小豆の養生効果や自然と調和する食の智慧をお伝えします。
-
2025年11月13日読了時間: 3分




坐骨神経痛と向き合う ― 養生篇
和鍼治療院 ※こちらは「治療篇」と対になる内容です。 治療篇では施術や体表観察の重要性を述べましたが、この養生篇では「ご自宅でできる工夫」を中心にまとめています。治療と養生を合わせて実践することで、より早い回復と再発予防が期待できます。 坐骨神経痛は、お尻から足にかけて痛みやしびれが走るつらい症状です。多くの方は「筋肉のこわばりが原因」と考えがちですが、私の臨床経験では、それだけでなく内臓の疲労や全身のバランスの乱れが深く関わっていることを実感しています。ですから養生においても、単に痛む場所を温めたりストレッチするだけでは十分ではありません。体質や季節に応じた工夫が大切になります。 1.腎を養う 東洋医学で腎は「生命力の源」とされ、腰や下肢を支える力を司ります。腎が弱ると、腰や坐骨神経に負担がかかりやすくなります。 おすすめ食材 :黒豆、山芋、くるみ、黒ごまなど。 生活の工夫 :冷たい飲み物を避け、腰や足元を冷やさない。ぬるめのお風呂でじっくり温まる。 2.脾胃を守る 脾と胃は食べたものを消化し、全身にエネルギーを送る役割を持ちます。弱ると筋肉が
-
2025年9月19日読了時間: 2分


坐骨神経痛―西洋医学と東洋医学
東洋医学鍼灸の和鍼治療院 坐骨神経痛とは、腰から臀部、大腿の後ろを通り、ふくらはぎから足先へと伸びる「坐骨神経」の経路に沿って痛みやしびれが現れる状態を指します。西洋医学的には「症状名」であり、必ずしも単一の疾患を示すものではありません。坐骨神経は人体で最も太い末梢神経であり、その走行のいずれかで圧迫や炎症が生じると放散痛が出現します。 よく知られている原因としては、腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症などの脊椎疾患があります。しかし腰に異常がなくても、神経痛は起こり得ます。たとえば中殿筋や梨状筋といった臀部の深層筋が過緊張を起こすと、その下を走る坐骨神経を圧迫し、鋭い痛みやしびれを生むことがあります。いわゆる「梨状筋症候群」と呼ばれる状態です。西洋医学や指圧療法では、この筋肉の緊張を解き神経への圧迫を軽減することが主な対処法となります。 しかし、臨床の現場では筋肉をゆるめても、痛みが十分に改善しない場合が少なくありません。ここに東洋医学の視点が生きてきます。 東洋医学では「坐骨神経痛」という病名に直接対応する概念はなく、症状を引き起こす背景の「証」
-
2025年9月15日読了時間: 3分


季節の変わり目 「ぎっくり腰」
東洋医学鍼灸の和鍼治療院 腰が痛い人必見!秋の養生と簡単セルフケア 秋は腰痛が増える季節です。 朝晩の冷え込みや夏の疲れで弱った胃腸が、腰の不調を引き起こすことも少なくありません。今回は実際の症例を交えながら、秋の腰痛の原因と予防法、さらにご自宅でできる簡単なセルフケアをご...
-
2025年9月9日読了時間: 3分


薬に頼らない生理痛との向き合い方
生理痛 和鍼治療院 その痛み、身体からの声かもしれません。 「毎月のことだから」「みんなも痛いって言ってるし」「薬を飲めば楽になるから」 そんなふうに、その痛みを“当たり前”として受け入れていませんか? 生理痛は、決して「ふつう」ではありません。それはあなたの身体が、**何かを訴えている“声”**かもしれないのです。 現代では、多くの女性が月経困難症やPMS(月経前症候群)に悩み、市販薬やピルなどの対処療法に頼ることが“常識”のようになっています。でも東洋医学の視点から見れば、生理痛は「結果」であって、「原因」ではありません。 東洋医学では「通じざれば即ち痛む」と言います。気や血(けつ)の流れがどこかで滞ったとき、痛みが生じるのです。たとえば── 冷えやストレスで「気の巡り」が悪くなっている 長時間の座りっぱなしや運動不足で「瘀血(おけつ)」がたまっている 食生活の乱れや睡眠不足が「脾胃」を弱らせている 感情の抑圧や怒りが「肝」を傷めている こうした生活・心・身体の乱れが、月経という節目に表れてくるのです。 けれど多くの場合、「とりあえず鎮痛剤
-
2025年7月28日読了時間: 2分


【症例紹介】生理痛
生理痛 和鍼治療院 🌸頭痛薬と鎮痛剤を手放せた ——30代女性の「体質改善」ストーリー 「肩こりがひどくて、頭痛薬が手放せません」「毎月、生理が来るのがこわい」——そんな悩みを抱えて来院されたのは、30代前半の女性。仕事や日常のストレスを抱えながら、長年、 慢性的な肩こり・緊張性頭痛・生理痛 に悩まされていました。 マッサージを定期的に受けていたものの、その効果は一時的で、翌日にはすぐに肩が重くなる。生理痛も強く、鎮痛剤なしでは過ごせない毎月に、身体的・精神的な限界を感じておられました。 ◆きっかけは「体質改善」と「将来への備え」 ご夫婦で妊娠・出産について意識し始めたタイミングでもあり、「このままでは自信を持って出産に向き合えない」と、東洋医学的な体質改善を望まれて当院を訪れました。 ◆東洋医学から診た全体像 脈・舌・腹診に加え、日常生活やストレス状態などを丁寧に伺った結果、以下のような体質が浮かび上がりました: 肝気鬱結(かんきうっけつ) :気のめぐりが滞り、イライラや頭痛につながる 瘀血(おけつ) :血の流れが悪く、月経時の痛みや重だるさ
-
2025年7月14日読了時間: 2分
すべての投函
bottom of page
















