人気の投稿
Follow Us
  • Facebook Basic Square
  • Google+ Basic Square

パーキンソン病の治療(下)


Hさんの初診時の治療の変化について

治療後、顔の表情の緊張が緩んだ感じがあり、ベッドから起き上がる動作が速くなりました。

起立性低血圧による「ふらつき」が途中ありましたが、それも治療後に消失しました。

ご本人の感想では、腰に感じていた違和感が消失し、身体全体が軽くなったように感じたそうです。

数年前に受けた鍼灸治療との効果の違いがあまりにもあるので、治療効果に大変驚かれていました。

しかも、6年間にわたって化学薬品を服用し、身体に改善の変化がなかったのに、たった一度の鍼灸治療でこんなにも変化するとは思わなかったそうです。

Hさんから大変喜んでもらえて、私も「うれしい」の一言です。

次の治療の際に、新たな問題点を確認できました。

毎日、欠かさずラジオ体操をされているのですが、ジャンプが少しもできないとのこと。

それが治療後にあまりに身体が軽くなったように感じたので、勇気を出して跳んでみたそうです。

すると、ピョンピョンと飛び跳ねることができるようになっていたのです。

私の目の前で、Hさんは跳んで見せてくれました。

顔の表情も明るく、喜びが顔一面に現れていて、今後の改善を大きく期待させる結果だと思いました。

さらに嬉しい報告も聞くことができました。

毎日、脳を鍛えるためにしている「脳トレ」が、スラスラと回答できるようになったそうです。

パーキンソン病は、その状態が進行した場合、稀に痴呆症を併発することもあるようです。

鍼灸治療が、「脳の働きに効果的である」ことを示唆している結果となりました。

パーキンソン病は、国から難病指定されるケースもある病気です。

「根本的な治療方法がない」と西洋医学ではされていますが、Hさんの鍼灸治療のケースのように非常に効果を発揮することがあります。

ただし、鍼灸治療のすべてが パーキンソン病に対して優れているとも限りません。

しっかりと東洋医学を習得している鍼灸師に出会うことが大切です。

遠方からの一人での通院は厳しいかもしれませんが、もしも通院圏内にお住まいの方でしたら、是非とも和鍼治療院の鍼灸治療を試して下さい。

実際の治療効果を体験することで、明るい希望が見える可能性があります。

西洋医学と東洋医学は異なる医学ですから、試していただく価値は大いにあると思います。